席上、フン首相は、2026年から2030年までの期間に年平均9.0%から9.5%の成長目標を達成するためには、ドンタップ省が各種政策やメカニズムを断固として実施する必要があると指摘しました。その上で、住民の生活水準を向上させるために、成長戦略や具体的な施策の検討を進めるとともに、経済成長モデルの転換にも注力するよう求めました。
フン首相は次のように指示しました。
(テープ)
「ドンタップ省は2桁成長に向けたプログラムや、シナリオを策定し、省の各局・部門、地方行政、企業の役割を明確にしなければなりません。こうした成長シナリオを踏まえ、国家予算をどの程度充てるのか、残りの部分については国内投資家による資本や外国直接投資をどの程度動員するのかを明確にする必要があります。このように数値目標を具体化して初めて、詳細な運営シナリオを描くことが可能になります」
これと並行して、ドンタップ省は2026年度の公共投資予算の配分と実施を加速させる必要があります。予算の執行が遅れているプロジェクトからは、進捗が順調で追加資金を必要としているプロジェクトへと、自主的かつ柔軟に予算を振り替えることが求められます。また、省内で進められている国の重点プロジェクトを中心に、用地回収や立ち退き補償のプロセスを迅速化させなければなりません。同時に、科学技術、イノベーション、デジタルトランスフォーメーション(DX)を基盤とし、同省が持つ潜在力や競争優位性、既存の資源を活かした「新たな成長モデル」を構築していくことが求められています。




