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年初からの2ヶ月で、ベトナムが誘致したFDI=外国直接投資プロジェクトの数は122件で、投資額はおよそ15億4千万ドルに達しました。これは昨年同期と比べ、わずか37%ではありますが、FDIプロジェクトの質は一段と高まっています。
この2ヶ月、ベトナムに投資を行ってきた29の国と地域の中で、依然として韓国がトップの座を保っており、シンガポール、日本、アメリカがそれに次いでいます。一方、外国直接投資を誘致した上位の地域としては、南部ビンズオン省が新規投資と増資プロジェクトの投資総額6億9千万ドルあまりでトップに立ち、北部港湾都市ハイフオンが1億9500万ドル、ホーチミン市はおよそ1億4800万ドルで、それぞれ2位と3位についています。また、同じ期間に許可証を発給されたプロジェクトはハイテク分野に関する投資プロジェクトです。例えば、ビンズオン省に関して日本の2億1千万ドルの増資プロジェクトや北部バクザン省に関する1億6百万ドルの投資プロジェクトです。これらのプロジェクトは2013年末に行われたギーソン製油プロジェクトやサムスン電子製品生産プロジェクトなどの大規模プロジェクトに比較できませんが、効果的なFDIの実施に向けてのベトナムのFDI誘致政策の転換を示しました。計画投資省のグエン・バン・チュン次官は次のように語りました。 (テープ) 「今後、あらゆる手で投資を誘致するのではなく、ハイテク分野に関する投資プロジェクトなどに集中します。例えば、製油プロジェクトに際し、一連のプロジェクトやサービスが開発され、日本や韓国と共同で進められている大規模なプロジェクトにより、多くの衛星企業ができるでしょう。それで、裾野産業をいかに開発するかをよく研究した上で、裾野産業地区を設立する必要があります。」 これまで、多くの多国籍経済グループは投資を拡大しつつあり、数十億ドルに及ぶ大規模なプロジェクトが許可証の発給を待っています。この数年、FDIプロジェクトはベトナム経済成長に積極的な貢献をしていると見られます。
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