16日、ホーチミン市のカットライ港で、ホーチミン共産青年同盟中央委員会と海軍司令部の共催により、「国の海と島のための若者」というプログラムの開始式が行われました。
「若者たちが緑のチュオンサのために行動する」をテーマにした今年のプログラムには若い実業家や、学生、歌手、医師、ジャーナリスト合わせて183人が参加しています。開始式で、青年同盟のブイ・クアン・フィ書記は次のように語りました。
(テープ)
「国の海と島のための若者というプログラムが行われるのは今年で10年目となりますが、コリン(Co Lin)礁や、レンダオ(Len Dao)礁、ガクマー(Gac Ma)島を保護するための戦い30周年を迎えるに当たり行われるこのプログラムは特別な意義があります。国の領海保護のために犠牲となった人々の恩に報いるために、若者たちが具体的な措置をとることを望んでいます。」
今年のプログラムの枠内で、若者によるチュオンサ群島訪問や、「チュオンサの渇望」をテーマにした作文コンクール、チュオンサ群島の島々での文芸公演、節水技術と廃水処理技術の移転、島民との交流会などの活動が行われます。
これまで、このプログラムを通じて、20億ドン(約100万円)の義捐金が募られてきましたが、その金額は冷蔵庫や、浄水器などチュオンサ群島の島民と兵士が必要としている機械・設備などの購入にあてられるとしています。