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「一村一品」の薬草栽培に励むクアンナム省山間部
07/07/2020 17:00
(VOVWORLD) -この間、中部クアンナム省山間部の各県は、「一村一品」運動を展開して、主力製品を集中して発展させてきました。この方法は、住民の生活改善、農業の持続可能な開発に貢献しています。「一村一品」運動は各地域が主体的に特産品を作り、地域振興を図ろうとする運動です。
       党参の木 ティザン県に住むア・ラン・ニャットさんの家族は、1ヘクタールの畑に漢方薬の党参を栽培しています。党参はキキョウ科のつる性多年草であり、血圧降下作用があり、高麗人参の代用として用いられています。 ニャットさんによりますと、以前、党参はお酒に漬けて、消費者に直接販売したため、収入小額でした。しかし、チオム農業協同組合に参加してから、この植物の手入れ方法を知るだけでなく、組合が全ての党参を買い込んだお陰で、所得は高くなってきたと言う事です。 ニャットさんの話です。 (テープ) 「農業奨励の幹部から教えてもらった方法に従って、党参の栽培、手入れを行うことは、高い収穫量をもたらしたので、私たちのチオム農業協同組合員の収入も比較的に高くなっています。そのお陰で、現在、党参の栽培業者たちの生活はかなり改善されてきましたよ。」 党参は、クアンナム省の山間部各県で沢山栽培される薬草です。しかし、この植物はあちこちに散らばっていたので、収穫量はいつも低い状態でした。2018年~2020年期までの「一村一品」運動に応えて、ティザン県は、党参の栽培を大規模に行うことにしました。そのお陰で、多くの農家が安定した収入になりました。        党参を干す アチョオン村の村長であるア・ラン・ロさんは、党参の栽培で貧困な状態を乗り越えた模範の一つです。彼は、現地にある党参の栽培業者に対し、連携し合って、チオム農業協同組合の設立を呼びかけました。このことは、党参の栽培用地を拡大しながら、山間部の特産品作り、住民の収入増加に貢献してきました。         乾燥の党参 ロさんは次のように語りました。 (テープ)