VOV WorldVOV World
イギリスと東南アジア諸国との関係
30/07/2015 08:45
イギリスのキャメロン首相はベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポールの東南アジア4カ国歴訪を行っています。これは去る5月、イギリス首相に就任したキャメロン首相にとって、欧州以外の初めての外遊となります。この歴訪は東南アジア諸国との経済、貿易、航空、航海などの分野における協力を促進する他、テロ対策に関する協力チャンスを探る目的もあります。
グェン・タン・ズン首相とキャメロン首相との会談 イギリスのキャメロン首相はベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポールの東南アジア4カ国歴訪を行っています。これは去る5月、イギリス首相に就任したキャメロン首相にとって、欧州以外の初めての外遊となります。この歴訪は東南アジア諸国との経済、貿易、航空、航海などの分野における協力を促進する他、テロ対策に関する協力チャンスを探る目的もあります。 現在、東南アジア地域は世界各国にとって重要な投資先となってきました。最近、世界の大国はいずれもアジア太平洋地域に関心を寄せています。アメリカはこれまでの世界戦略を見直して、その重心をアジア・太平洋地域に移そうとする政策をとっています。インドは「ルック・イースト政策(東方政策)」を掲げています。そして、ロシアはアジア太平洋地域諸国をキー・パートナーと見なしています。こうした背景の中で、イギリスも経済発展の展望が明るいと見られるこの地域での協力チャンスを探ることを望んでます。