暫定政権は19日、治安関係施設にフーシ派の弾道ミサイル攻撃があったと発表しました。暫定政権側の当局は訓練センターが攻撃を受け、50人超が死亡し、200人以上が負傷したと公表しました。双方による攻撃の応酬が続いています。

ロイター通信によりますと、サウジは10月に開催予定だった投資会議を来年に延期することを決定しました。新しい日程は近く発表されるといいます。フーシ派がサウジの首都リヤドの空港などを繰り返し攻撃していることが影響した可能性があります。

サウジと暫定政権は連携してフーシ派を攻撃しています。フーシ派は19日、サウジ側が過去48時間で200回以上、イエメンの首都サヌアなどを標的にしたなどと主張しました。またフーシ派は、紅海沿いのサウジ西部ヤンブーにある国有石油会社サウジアラムコの関連施設やリヤドの空港などを攻撃したと訴えました。

サウジでは国際会議やスポーツ大会といったイベントが相次いで延期や中止となっています。(共同)