これは、ベトナムのレ・ホアイ・チュン外相が15日、外務省で、アメリカのマスターカードのジョン・M・ハンツマン副会長兼戦略的成長担当社長と面会した際に強調したものです。
面会で、チュン外相は、ベトナムはアメリカとの関係を常に重視しており、両国関係が2023年に「包括的な戦略的パートナーシップ」に格上げされて以降、安定的かつ前向きに発展し、より実質的なものになっていることを高く評価しました。そのうえで、ベトナム政府は、FDI=外国直接投資部門や、アメリカの大手テクノロジー企業を、成長モデルの転換やデジタルインフラの整備、金融包摂の推進、情報セキュリティーの確保における重要なパートナーと位置づけていると強調しました。
これに対し、ジョン・M・ハンツマン氏は、マスターカードはベトナムへの長期的な投資と、ベトナムのパートナーとの戦略的な協力を拡大するとともに、ベトナムの国家的なデジタル化の取り組みを支援していくと表明しました。
また、2027年にベトナムがAPEC=アジア太平洋経済協力会議を開催することを高く評価し、マスターカードとして、ベトナムと緊密に連携して具体的な取り組みを打ち出し、会議の成功に実質的に貢献していく用意があると述べました。