セミナーで、ダナン市人民委員会の代表は、半導体やAI=人工知能分野における戦略的投資家を積極的に受け入れるため、ダナン市独自の特別優遇制度を最大限に活用するとともに、行政手続きの所要時間やコンプライアンス・コストを大幅に削減し、最も利便性の高い「ワンストップサービス」を導入する方針を明らかにしました。
また、この「ダナン半導体・ハイテクセミナー」を今後、毎年開催する恒例行事として定着させる考えも示しました。
ダナン市人民委員会のホー・クアン・ブー副委員長は、次のように述べました。
(テープ)
「私たちは、世界の投資家や戦略的パートナーに対し、ダナン市が万全のインフラを備え、開かれた投資環境と優れた政策を有し、ハイテクパークやデジタル技術拠点において地理的にも大きな優位性を持つ都市であることを示したいと考えています。また、ダナン市では、戦略的投資家や専門家、研究者、さらには半導体やハイテク電子産業のサプライチェーンに携わる企業を対象とした、最も充実した支援制度を整備しています。」
セミナーでは、チップレット技術、先端パッケージング技術、スマートウェアラブル機器、ドローン、スマートシティ向けAIカメラ、さらに半導体産業エコシステムの構築に関する事例などをテーマとした発表が行われました。
今回のセミナーは、科学技術、イノベーション、デジタルトランスフォーメーションの飛躍的な発展に関するベトナム共産党政治局決議第57号を具体化する取り組みの一つです。
あわせて、国会がダナン市に認めた特別な制度・政策と連携しながら、デジタル産業法の施行を推進する取り組みとしても位置づけられています。





