ご機嫌いかがですか、皆さん。
タオです。
早もので、もう8月中旬ですね。このごろ、ハノイは気温がずいぶん涼しくなっています。皆さんのお住まいの街はいかがですか?
さて、今年2026年は、作曲家タイン・トゥンさんの没後10年にあたります。
作曲家タイン・トゥンは1948年9月15日に生まれ、2016年3月15日にハノイで亡くなりました。2026年には、家族や音楽関係者がタイン・トゥンさんをしのぶさまざまな催しを開いています。中でも、ハノイで開催された記念展「愛の遺産」では、タイン・トゥンさんの生涯や音楽活動を伝える貴重な資料や写真、遺品などが紹介されています。
それでは、今日のこの時間は、作曲家タイン・トゥンさんの没後10周年を記念して、彼の名曲を紹介しましょう。
はじめに「昔の道に帰る」( Loi cu ta ve) をどうぞ。
「昔の道は狭くなる感じがするけれど
昔の青空がそのまま
あなたはもう私のそばにいないのに
昔の思い出となっている」
お聞きいただいた曲は、「昔の道に帰る」でした。
つづいて、「一人の私」(Mot Minh)をどうぞ
「風や雨が物思いにふけるように、
遠く離れた恋人をひとり思い続ける夜
愛する人を失った寂しさと、枯れ葉が舞い落ちる季節の中で募る思い、
そして見知らぬ遠い場所でひとり取り残されたような孤独が描かれている」
お聴きいただいた曲は「一人の私」でした。
おしまいに「君と僕」( Em Va Toi) をお届けします。
「君と僕
月の輝く夜に
夕暮れの日に
君は早朝の星
僕は夜の星、
君と僕
一人一人は人生の半分」
お聞きいただいた曲は、「君と僕」でした。
いかがでしたか、みなさん。今回は、作曲家タイン・トゥンの名曲をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。








