ズン首相夫妻率いるベトナム政府代表団は首都ネピドーを去り、メコン川流域諸国の首脳会議への参加すると共に、ミャンマー公式訪問を成功裡に終え、ハノイに到着しました。
21日午前、ミャンマーの首都ネピドーで、同国のテイン・セイン大統領夫妻の主催の下、ベトナムのグェンタンズン首相夫妻の歓迎式典が行なわれました。
歓迎式典の直後、ミャンマーとベトナムの両首相は会談を行ない、両国の伝統的な友好協力の強化を目指す諸措置について意見を交換しました。双方は2010年4月に調印された共同声明に沿い、12の優先分野で
協力関係を引き続き拡大させることで一致しました。計画によりますと、2015年両国の取引額は5億ドルに達し、ミャンマー政府はベトナム企業が稲作、ゴム加工、水産物養殖、インフラ整備、ホテル建設、鉱産物開発、石油ガス開発などの各分野に投資することを奨励しています。
又、双方は航空、観光、通信情報、外交協力、国防安全保障の各分野で協力を促進することで合意に達成しました。会談でベトナムのグェンタンズン首相は次のように語りました(テープ) ONGDUNG
「私はテイン・セイン大統領をはじめとするミャンマー政府と国民の暖かいもてなしに心から感謝申し上げます。今回のミャンマー訪問を通じて、双方は12の優先分野における協力の成果を評価するとともに今後の協力の方向性について討議することができます。」
ズン首相はこのように語りました。
両国の首脳は共に関心を寄せている地域と国際の諸問題について意見を交換しました。双方はアセアン東南アジア諸国連合共同体作りという目標を達成し、メコン川流域の水資源を保護するため、共に協力することで一致をみました。
双方は地域内の平和、安定及び航海安全保障に向けてDOC南シナ海行動規範宣言を遵守し、そして、アセアンと中国と協力して、COC南シナ海行動規範を早期に制定することを公約しました。
これを機械に、ズン首相はベトナム共産党のグェンフチョン書記長とチョンタンサン国家主席がテイン・セイン大統領に対し、ベトナムを訪問するよう招待したことを伝えました。会談後、両国の首脳は農業、農村開発分野での協力覚書の調印式に立ち会いました。
同日午後、ズン首相夫妻率いるベトナム政府代表団は首都ネピドーを去り、メコン川流域諸国の首脳会議への参加すると共に、ミャンマー公式訪問を成功裡に終え、ハノイに到着しました。