北部ニンビン省には世界遺産として認定されたチャンアン景観地帯があります。これは自然の地質博物館に例えられています。毎年、国内外の多くの観光客がこの景観地一帯を訪れます。
北部ニンビン省は首都ハノイから南へ90キロ離れた所にあり、ここには世界遺産として認定されたチャンアン景観地帯、ファットジエム石造り教会、クックフォン国立公園など多くの観光スポットがあり、自然と歴史が織りなす悠久の地です。また、ニンビン省は1000年前までベトナムの都として知られています。
近年、首都ハノイは大きく変貌してきました。その変貌を作り出すものの一つにハノイ市内を流れる紅河にかかるいくつかの橋が建設されたということです。これらの橋はハノイの力と創造性、そして、知恵を示しています。
ハノイ中心地にあるオペラハウスはあまたにあるハノイのフランス建築でも最大規模で見事な風格を示すだけでなく、ベトナムの多くの重要な歴史の証人でもあります。100年以上の歴史を持つこのオペラハウスはハノイの人々の誇りであり、国内外の観光客を引き付けるところとなっています。
ここ数年、ハノイの経済は急速に発展し、数多くの高層ビルが建てられ、町は日を追って変貌しています。このような近代的なハノイの町並みの中に100年前、フランス植民地時代に建設されたフランス風建築物も健在で、ハノイに魅惑的な美しさをもたらしています。
ハノイ旧市街はかつて城門で囲まれていました。これはハノイ旧市街の独特な建築様式を示すだけでなく、ハノイの歴史を物語っています。
ハノイに足を運ぶ観光客あらば、だれもが旧市街を訪れることを望んでます。ハノイ旧市街は長い歴史のある繁華街です。そこを訪れると観光客は買い物ができるだけでなく、ハノイの伝統的工芸を理解できるでしょう。
西の湖と書いて表記されるホテイ(西湖)と読むハノイ市西部にある西湖は有名な景勝地です。この湖の周辺にはハノイの歴史にまつわる数多くの遺跡があります。
ハノイ市の中心地にあるベトナム歴史博物館は1926年に建設されたルイ・フィノー(Louis Finot)博物館を受け継ぐ形で誕生し、ベトナムで建設された博物館としては最初のものです。この博物館で展示されている品々は前史から今日までのベトナムの歴史を物語っています。