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ベトナム、ブランド・レジデンス市場で世界トップクラスに

2026/3/18 | 06:19:00
(VOVWORLD) -17日、フランスの経済金融誌「ル・ルヴニュ(Le Revenu)」はベトナムがブランド・レジデンス分野において、世界で最もダイナミックに成長している市場の一つとして台頭していると報じました。
写真:TTXVN

この雑誌は、不動産コンサルティング大手サヴィルズ(Savills)の報告書「2025年~2026年期のブランド・レジデンス」を引用し、その中で、ベトナムでは現在、34の国際的ブランドが参画する50以上のプロジェクトが展開されています。これにより、ベトナムはプロジェクト数でアメリカ、サウジアラビア、メキシコに次ぐ世界第4位に浮上していると明らかにしました。

東南アジア地域において、ベトナムの優位性は際立っています。ホテルコンサルティング会社C9ホテルワークス(C9 Hotelworks)のデータによりますと、アジアで建設中のブランド・レジデンスのうち、ベトナムが占める割合は41%に達し、地域で最高となっています。
かつて、ブランド・レジデンスは主にリゾート地を中心に開発されてきましたが、現在は主要都市へと急速に拡大しています。ホーチミン市では、マステライズ・ホームズ(Masterise Homes)がマリオット・インターナショナルやJWマリオットと提携して進める「グランド・マリーナ・サイゴン」や、エリー・サーブ(Elie Saab)ブランドを冠した121戸の超高級ヴィラプロジェクト「ザ・リヴァス(The Rivus)」など、大規模な開発が相次いでいます。首都ハノイでも「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ハノイ・アット・ザ・グランド」をはじめ、国際的ブランドの進出が鮮明になっています。
一方で、沿岸部の観光地も引き続き高い人気を維持しています。例えば、北部の「インターコンチネンタル・レジデンス・ハロン」、南部の「リージェント・フーコック」や「パークハイアット・フーコック」などの大型プロジェクトが注目されています。サヴィルズによりますと、マリオット・インターナショナル、IHGホテルズ&リゾーツ、アコー(Accor)の3つの大手グループは、ベトナムのブランド・レジデンス市場の約40%を占めているということです。
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VOV/VOVworld

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