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ベトナム、国連PKO参加から11年で世界平和維持に貢献

2025/5/27 | 07:57:00
(VOVWORLD) - ベトナムが国連平和維持活動、いわゆるPKOに参加してから11年が経ちました。本日5月27日は、ベトナム平和維持局の創設記念日です。
ベトナムは2014年に初めて南スーダンのPKO派遣団に将校を派遣して以来、これまでに延べ1000人を超える軍人や警察官を世界各地に送り出してきました。南スーダンや中央アフリカ共和国などで、野戦病院や工兵隊として活動しています。
現地で活躍しているベトナムの野戦病院の関係者(写真:Trung Hiếu/special.nhandan.vn

現地では平和維持活動だけでなく、道路建設や学校の建設、子どもたちへの教育支援、井戸掘り、無料の医療サービスなど、幅広い人道支援活動を展開しています。こうした取り組みが現地住民や国際社会から高く評価されています。

ベトナム平和維持局局長のファム・マイン・タン少将(写真:Trung Hiếu/special.nhandan.vn

ベトナム平和維持局局長のファム・マイン・タン少将は次のように語りました。

(テープ)

「これはベトナムの国連PKO参加において、質的に大きく前進したことを表しています。ベトナムの信頼と実力が認められ、国連から南スーダンへの部隊派遣国として選ばれました。これまで我々が展開している野戦病院は、多国籍軍の指導部や各国の同僚から高い評価をいただいています。我々は常にプロ意識と責任感を持って任務に当たっています」

また、南スーダンでの国連PKO部隊を指揮するアルプテキン・アーランタス司令官は次のように評価しています。

(テープ)

「ここで活動しているベトナムの皆さんが、本当に素晴らしい仕事をしていることを強調したいと思います。彼らは、この地域の人々、特に女性や子どもたち、社会的に弱い立場にある人々に、安全と平和をもたらす重要な役割を果たしています。今後もベトナムの皆さんには、世界平和の維持に貢献し続けていただきたいと思います」

ベトナムは今後も国際平和維持活動への参加を拡大し、国際社会でのプレゼンスを高めていく方針です。

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