NATO北大西洋条約機構は22日、NATO軍機による誤爆でパキスタン軍兵士24人が死亡した問題で、NATOとパキスタン軍の双方が誤りを犯したとの調査結果を発表しました。
11月25と26両日に起きた誤爆で、アメリカとパキスタンの関係は一段と緊迫しています。NATOは声明で、犠牲者の家族に心からの哀悼の意を表しました。NATOは「調査の結果、NATOとパキスタン軍の双方が、空爆前と空爆実施後の交戦で、場所や行動を適切に調整できなかったことが誤爆を招いた」と結論付けました。
アメリカ国防総省は「適切な連携の欠如が誤爆の一因であり、相互の信頼感が欠けているという課題に双方が取り組む必要がある」との声明を出しました。