エジプト駐在のVOV特派員によりますと、イランのメディアは5月24日夜、イランとアメリカの間で協議されている一時停戦合意について、依然として正式な合意には至っておらず、破談となる危険性に直面していると報じました。その原因として、アメリカ側が一部の重要項目を受け入れていないことが挙げられています。
イランの半国営通信社タスニム通信は、アメリカが、凍結されているイラン資産の解放問題を含む主要条項の合意を妨げていると伝えました。また、合意破綻の可能性が浮上したことで、前日に双方が示していた「近く枠組み合意に達する可能性」に対する疑念も広がっているとしています。ただし、この報道では、交渉が継続されているかどうかについては明らかにされていません。また、イラン政府から、合意決裂の危機に関する正式な声明は現時点で出されていません。
これに先立ち、アメリカ、イラン、そして仲介役を務めるパキスタンはいずれも、両国が近く暫定合意に達する可能性について前向きな見方を示していました。




