フランスのサルコジ大統領とドイツのメルケル首相は5日にパリで会談し、8日と9日の両日、EU欧州連合首脳会議を前に債務危機対策について協議しました。会談後行われた共同記者会見で、サルコジ大統領は次のように語りました。

(テープ)

「ユーロ圏で危機が二度と発生しないように、3月までに新条約で合意することを望んでいます。これはフランスとドイツの指導者の決意です。この目標を達成する為、両国はEU新条約の制定を支持します」

サルコジ大統領はこのように語りました。

サルコジ大統領とメルケル首相はユーロ圏諸国の緊縮策の強化に向け、EU新条約の制定を提案することで一致しました。財政赤字が拡大した国に対し、制裁が自動的に発動される仕組みを導入することなどで合意しました。