シンポジウムは、「新たな情勢下におけるベトナムの人間開発・理論と実践上の課題」と、「新たな情勢下における包括的な人間開発の方向性と解決策」の2つの主要セッションで構成されました。
シンポジウムでは、人間開発は単なる発展目標ではなく、国の急速かつ持続可能な発展を実現するための前提条件でもあるとの認識で一致しました。
また、デジタル時代において、ベトナムの人々には、知識や職業技能だけでなく、デジタル能力、イノベーション思考、文化的アイデンティティー、そして社会への貢献意識を備えることが求められており、そうした力があってこそ、グローバルな環境の中で競争し、国際社会に主体的に参画できると指摘されました。
そのため、人間開発政策は、包括的な視点に立ちつつ、新たな時代に適応した形で策定していく必要があるとの考えが示されました。





