討論会で演説したベトナムのグエン・ティ・タイン国会副議長は、世界情勢が複雑化する中、議会外交の役割はますます重要になっていると指摘し、3つの方向性を提案しました。
1つ目は、国連憲章と国際法、多国間主義を尊重し、紛争を平和的な手段で解決するため、各国議会の発言力を高めることです。
2つ目は、対話や信頼醸成、和解を通じて、紛争の予防や解決、そして紛争後の復興における議会外交の役割を強化することです。
3つ目は、平和の構築を持続可能な発展や新たな地球規模の課題への対応と結び付けることです。その一環として、サイバー犯罪対策に関する「ハノイ条約」の署名と批准を促進するよう呼びかけました。
この機に、タイン国会副議長は、ラオス国民議会のスントーン・サヤチャック副議長代行、またガーナ国会のアンドリュー・アシアマ・アモアコ第二副議長と個別会見を行いました。






