26日夜、カイロで財務相らによる会合を開き、反体制派への武力弾圧を続けるシリアとの通商関係停止やシリア高官のアラブ諸国訪問禁止などを盛り込んだ経済制裁案をまとめました。27日の外相会合で協議します。制裁が発動されれば、既に欧米から経済制裁を受けているシリアのアサド政権に打撃で、外交的孤立も一層深まります。しかし、盟友イランやロシア、中国は制裁に反対しており、シリアは譲歩の姿勢を見せていません。シリアのムアレム外相は、経済制裁案を「内政干渉」と非難する書簡をアラブ連盟に送りました。