
ズン首相と各国の指導者らは交通、エネルギー、情報、貿易と投資の自由化、農業、観光、環境を中心に、2002年から2012年までのメコン川流域開発計画の実施で収めた成果に満足の意を表明しました。会議では、2012年から2020年までのGMSの10ヵ年枠組み戦略、CEP中核的環境プログラムの2012年から2016年までの第2期協力枠組み、2011年から2015年までの農業補助プログラムなどが採択されました。
会議で、発言に立ったグェンタンズン首相は「インフラ整備に投資を強化すると共に、GMSの協力体制の充実、経済回廊の発展における中央から地方まで、及び政府と民間セクターとの連携の強化を行う必要がある」と強調しました。
会議の枠内で、ズン首相と各国の指導者らは住民に対するエイズの影響の削減を目指す行動協調、GMSの情報スーパーシステムの発展協力、及びGMSの運輸協会の設立に関する3件の合意書の調印式に立ち会いました。
会議後、ズン首相と各国の指導者らは「2012年以降・新しい十年間におけるGMSの戦略的発展パートナーシップに向けて」と題する共同声明を発表しました。会議に際し、GMSの投資と経営会議が行われ、加盟諸国の企業経営者およそ150人が参加しました。なお、第5回GMS拡大首脳会議は2014年、タイで開催される予定です。