レ・ホアイ・チュン外務次官=BNG |
そのうえで、「しかし、国の独立・主権・領土保全の確保も重要な目標であり、外交政策の最も重要な課題の1つでもある」と強調しました。陸上国境に関し、チュン次官は、「ベトナムは中国や、ラオス、カンボジアと国境を接しているが、これまで、ベトナムはこれらの国々と協力して、国境線画定や、国境標識の設置、国境管理、検問所管理、越境犯罪対策、経済連携などに関する多くの作業を行ってきた」と明らかにしました。
海上国境に関し、「ベトナム東部海域は貿易、投資、航行だけでなく、気候変動対応、科学研究、犯罪防止対策などの国際協力にも関わり、沿岸諸国だけでなく、域外諸国も利益がある」と強調したうえで、「あらゆる紛争も1982年国連海洋法条約を含め国際法に従って平和的な措置で解決する必要がある」というベトナムの終始一貫したあっちばを再確認しました。同時に、「ベトナムは自国の領海、主権、正当な利益を断固として保護する」と語りました。