パイパー・キャンベル氏(写真:TTXVN) |
外交面については、ベトナムが引き続き「関係の多角化・多様化」という対外戦略を進めており、近年の動きは、その戦略が正しかったことを示していると指摘しました。外交・経済分野での取り組みは、輸出競争力の向上、インフラや物流の改善、グローバル企業を引き付ける能力の強化につながるとともに、外交における柔軟性を示していると評価しています。
(写真:anninhthudo.vn) |
第14回党大会で掲げられる優先課題について、キャンベル氏は、大会は今後5年間の目標を示すだけでなく、2030年以降を見据えた長期的な道筋を描くものだと述べました。「脆弱でもなく、過度に急ぐことのない」持続可能な成長を目指す方向性は極めて妥当だとしたうえで、生産性向上や産業の高度化を通じたバリューチェーンの引き上げ、民間経済の一層の発展に引き続き力を入れる必要があるとの考えを示しました。