(写真:REUTERS/Eva Plevier) |
ユーロポールの「アリス作戦」は、このネットワークの運営者を標的としたもので、35歳の男が中国で活動していたとされています。
ユーロポールによりますと、この人物は37万3,000以上の詐欺サイトを運営していました。「Alice with Violence CP」と呼ばれるこのプラットフォームでは、児童虐待に関係する違法な内容のほか、クレジットカードのデータやコンピューターシステムへのアクセス権など、さまざまなサイバー犯罪の「サービス」が売られていました。しかし、利用者は支払いをしても、実際には何も受け取ることがなかったということです。
ユーロポールは、この容疑者が約1万人からおよそ34万5,000ユーロ、日本円でおよそ4億円にあたる利益を得ていたとみています。これまでに440人の利用者が特定されており、捜査は引き続き拡大されています。