日本経済新聞はリビアの首都トリポリからの報道を引用し、同国の統治主体「国民評議会」のゴーガ副議長は14日、キーブ首相率いる暫定政府が20日にも発足するとの見通しを報道陣に明らかしたと伝えました。
副議長は、キーブ首相が閣僚名簿を「国民評議会に提出し、信任投票にかけます。暫定政府樹立は20日に発表されると期待している」と述べました。
国民評議会は、最高指導者だったカダフィ大佐の死亡を受けて10月23日にリビア全土の解放を宣言しました。暫定憲法に相当する「憲法宣言」は、解放宣言から30日以内に暫定政府を樹立すると定めており、今月22日が期限とみられています。