まず、文化ニュースです。
先頃、北部フート省の民謡「ハット・スアン」はユネスコ国連科学教育文化機関の決定により、緊急に保護する必要のある無形文化遺産となっています。この決定は先週インドネシアのバリ島で開催された世界無形文化財保存に関する政府間委員会の第6回会議で出されたものです。ベトナム音楽研究院のダン・ホアン・ロアン副院長は「ハット・スアンはフート省の住民の文化生活に欠かせない精神の糧であると述べ、次のように語りました。
(テープ)
「民謡「ハット・スアン」は元々、ベトナム国を建設した初めての皇帝であるフン王をまつる為の古い民謡です。「ハット・スアン」はベトナムの歴史と文化の美しさを結合させるものです。そいう理由で、この民謡はユネスコにより世界無形文化遺産として認定されました」
ロアン副院長はこのように語りました。
*今週、国内各地で11月23日のベトナム文化遺産デーを祝う様々な活動が行われました。ハノイで、北中部の文化観光週間が行なわれ、その中で、ホー王朝時代にタイン・ホア省で建設された城跡、故ホーチミン主席の故郷である中部ゲーアン省のセン村、中部ハーティン省におけるベトナムの有名な詩人グェン・ズーの記念館、中部クァン・ビン省にあるフォン・ニャ・ケー・バン鍾乳洞、古都フェなどの観光地を紹介する観光展覧会がありました。同時に、ホーチミン市では南部民謡「ドン・カー・タイ・トゥ、水上人形劇、ベトナム民族衣装「アオ・ザイ」及び、南部メコンデルタの伝統料理を紹介する展示会が開かれました。
*25日と26日の両日の夜、ハノイで、ベトナムノルウェー国交樹立40周年記念日を祝う友好コンサートが開かれました。このコンサートでベトナムとノルウェーの演奏者達は両国の有名な交響曲を披露しました。
*26日と27日の両日ハノイでベトナム韓国の食文化祭が開催されました。この祭りでは観光客は韓国のキムチ、ブルゴギ、ベトナムの「ブン・チャー」や「フォー」など両国の名物料理を味わうことが出来ました。
次はスポーツのニュースです。
先週、ベトナム国家選手チームは第26回東南アジアスポーツ大会シーゲムズにエントリーし、金メダル96個を獲得し、総合で3位に立ちました。特に、チュオン・タイン・ハン選手は女子陸上競技部門で金メダル2個を、ホアン・クイ・フォック選手は水泳部門で金メダル2個を獲得しました。