1月19日から25日までの7日間、首都ハノイで、ベトナム共産党第14回全国代表大会が開催されます。この大会は、国の発展における歴史的な転換点であり、ベトナムが力強く立ち上がる「新たな紀元」の幕開けとして、国内外から注目を集めています。
今回の大会は、戦略的ビジョンを確立し、発展への渇望を呼び起こし、国の未来に対する国民の信頼をより強固なものにする極めて重要なタイミングとなります。
強力な刷新の精神
第14回党大会は、自力・自強・自立、そして国際社会への広範な統合と全方位的な近代化を目指す、ベトナムの新たな発展段階を決定づけるものになります。特筆すべきは、大会文書の作成における大胆な刷新です。ベトナム共産党のチャン・カム・トゥー書記局常務は次のように述べました。
(テープ)
「今回の党大会では、重要な改革を行いました。政治、経済・社会、党建設の3つの報告書を、統一された一つの『政治報告』へと統合・同期させたのです。また、史上初めて、それぞれの草案の工程や責任を明確にした『行動計画』を文書に付随させました。これにより、大会直後から決議を即時に実行できる体制を整えています。草案には約1400万件もの国民意見が寄せられ、党の意志と国民の心が非常に高いレベルで一致していることが確認されました」
ベトナム共産党のチャン・カム・トゥー書記局常務(写真:daibieunhandan.vn) |
また、中央理論評議会議長のグエン・スアン・タン氏は、今回の刷新が「思考」そのものに及んでいると強調し、次のように述べました。
(テープ)
「第一に思考の刷新です。特に『迅速かつ持続可能な発展のための制度の完成』という突破口に重点を置いています。これは経済のみならず、文化、社会、人間、国防、外交、党建設などあらゆる分野に及びます。第二に、環境を経済・社会と並ぶ三本柱の一つとして明確に位置づけ、文化的アイデンティティと政治的安定を土台とした発展を追求します」
中央理論評議会議長のグエン・スアン・タン氏(写真:VOV) |
戦略的決断への期待
世界情勢が激変し、チャンスとリスクが混在する中で、国民は2030年の「党創立100年」および、2045年の「建国100年」の目標達成に向けた戦略的決断を待ち望んでいます。
中央宣伝教育・大衆工作委員会委員長のチン・ヴァン・クイェット氏(右)(写真:daibieunhandan.vn) |
一方、チン・ヴァン・クイェット中央宣伝教育・大衆工作委員会委員長は次のように述べました。