写真: PBS |
先ごろ、ベトナムのホアンサ諸島に属するフーラム島の海域で、ベトナム漁船1隻が中国の巡視船から体当たりを受け沈没したことを受け、9日、アメリア国防総省は声明を出し、中国を糾弾しています。
声明は、「中国の行動はインド洋・太平洋での航行の自由に関するアメリカのビジョンに逆行している。今後も、アメリカはインド洋・太平洋での航行の自由を確保するための努力を支援していく」と確認しました。また、関係各側に対し、自制するよう呼びかけています。
この事件に関し、ベトナム外務省は、「中国の船はベトナムの主権を侵害したうえに、乗組員の命を危険にさらした」などとして3日、ベトナムの中国大使館に対して抗議するとともに、同様の行動を繰り返さないよう求めました。