記録的な寒波により多数の死者が出ているウクライナで、凍死者の大半がアルコールを飲んでいたことが分かり、専門家などが注意を呼び掛けています。
非常事態相は8日、10人中9人の死亡にアルコールが絡んでいたと説明しました。

同国では過去2週間で少なくとも135人の死亡が報告されていますが、寒波による死者の数は実際には112人にとどまるとしました。
首都キエフは 8日まで24日連続で氷点下の気温が続いています。市内に暮らすホームレスは約1万4000人にのぼっています。
現地の医師によりますと、アルコールが一因となって凍傷や低体温症などの症状を引き起こす人が多く、死に至る場合もあります。