欧米やアラブの有志国による「シリアの友人」会合は24日、チュニジアの首都チュニスでの初めての協議で、シリアのバッシャール・アサド政権に対 し、弾圧を受けるシリア西部ホムスなどへの人道支援実施のために攻撃を即座に停止するよう要求し、同政権への制裁を強化することなどでも合意しました。
外交圧力 によってアサド大統領の退陣を促す従来の路線を踏襲した格好で、同会合としては、反体制派が求める軍事介入や武器供与の是非には踏み込みませんでした。
ただ、アサド政権側が攻撃停止要求に応じずに弾圧を継続すれば、国際世論が硬化し、今後の同会合の論調も先鋭化する可能性があります。