2日、カンボジアの首都プノンペンで、ASEAN東南アジア諸国連合の外相会議、などの一連の会議が行なわれました。
これらの会議で、外相らはASEANが地域における平和、安全保障、安定及び協力に主体的に参加し、ASEAN政治・安全保障共同体、友好協力条約、東南アジア非核地帯条約、南シナ海行動宣言、ASEAN地域フォーラム、拡大ASEAN国防相会議などの政治・安全保障協力の役割を引き続き発揮することで一致しました。
これらの会議に参加したベトナムのファム・ビン・ミン外相は団結の強化、ASEAN共同体構築、地域における平和、安全保障、安定及び協力の促進におけるASEANの役割の発揮へ向けてベトナムの積極的な貢献を再確認しました。

ミン外相
また、ミン外相は今年中に「東南アジア非核地帯条約」の議定書を締結する為、ASEAN加盟諸国が核兵器保有国とともに必要な準備段階を完了させる必要があると述べました。なお、外相会議の枠外で、ミン外相は幾つかの国の外相と個別会見し、ともに関心を持っている協力問題について討議しました。