
ロシア大統領選挙の投票が、4日朝から極東地域で始まり、このあと、西へ向かって順次、投票が行われます。投票は、日本時間の5日午前2時まで行われ、即日開票の結果、午前中に大勢が判明する見通しです。ロシアの大統領選挙には、大統領への復帰を目指すプーチン首相のほか、共産党のジュガーノフ党首、極右「自由民主党」のジリノフスキー党首、左派「公正ロシア」のミロノフ党首、 それに、富豪のプロホロフ氏の合わせて5人が立候補しています。
投票は、日本時間の5日午前2時まで行われ、即日開票の結果、午前中に大勢が判明する見通しです。
優勢が伝えられるプーチン首相が1回目の投票で、過半数を得票し当選を決めるかどうかが焦点となっています。5人の候補者のいずれも過半数に達しない場合は、3週間後に上位2人による決選投票となります。各種世論調査の結果では、保守層の支持を固めたプーチン氏が60%前後の得票率で勝利するとの予測が多いということです。
ロシア中央選挙管理委員会のウラジーミル・チュロス委員長は次のように明らかにしています。
(テープ)
「全国には1億1千万人の有権者がいます。その内の約200万人が国外に滞在しています。そのため140カ国あまりの大使館および領事館では、特別の投票所400ヶ所が用意されています。国外に設けられる投票所の数としては20年ぶりに最高となっています。一方、ロシア全土では9万5千ヶ所の投票所が設立されています。」
ウラジーミル・チュロス委員長はこのように語りました。