
28日午前、ハノイで、5年間にわたった国家会計検査法の実施状況を総括し、同法の改正案を討議するシンポジウムが行われました。5年にわたり、会計検査法が実施されてきた結果、公的金融システムの改革と健全化が図られ、税などの歳入は増加し、歳出が削減されました。
また、国家会計検査機関の組織、機構が健全化され、会計検査の規模、質が拡大、向上させられました。シンポジウムで、出席者は「国家会計検査法の改正は必要で、国際通例と基準を満たす狙いがある」との見解を示しました。国会経済・予算委員会元副委員長のダン・バン・タイン準教授は次のように話しました。
「国家会計検査は国家の金融システムを検査、管理するためのベトナム法治国家の手段です。また、『これが国会や人民評議会を直接に奉仕し、国民の権力を施行する機関である見解』を認識すべきです。従って、人民裁判所、人民検察院に関連する憲法改正案の10章に国家会計検査に関する条項を盛り込むよう提案します。これにより、国家会計検査機関の独立性、法的地位や同機関と国会、及び人民評議会の関係が明らかになることでしょう。」
タイン準教授はこのように話しました。