
2日、在日本ベトナム大使館のドアン・スアン・フン(Doan Xuan Hung)大使は徳仁皇太子に信任状を提出しました。提出式で、フン大使は日本天皇陛下にベトナムのチュオン・タン・サン国家主席をはじめ、指導者の見舞いの言葉を伝え、天皇陛下が早く元気を回復するよう希望を表明しました。また、フン大使は「ベトナム・日本戦略的パートナー関係が良好に発展している」と強調するとともに、「自分の任期において、この関係の強化に力を尽くす」と確約しました。一方、徳仁皇太子は去る2009年のベトナム訪問に際し、印象に残っていることを振り返るとともに、今後も、両国関係はあたらな発展を遂げるとの確信を示しました。
提出式後、フン大使はベトナムの声放送局東京支局のインタビューに応え、「ベトナムと日本は戦略的パートナー関係を強化しつつある。両国関係は政治、外交分野だけでなく、経済、貿易分野でも順調に発展している。日本は対ベトナムODA政府開発援助供与国の中で、一位に、対ベトナム投資国の中でもトップに立っている。2011年、両国の商取引額は210億ドルを突破した」と明らかにし、次のように語っています。(テープ)
「私の第一の関心事はあらゆる分野での両国関係の強化、中でも、経済、貿易に関する一連の協力合意書の実施です。自分の任期で、国の経済発展の奉仕に集中します。ベトナム大使館は2012年と向こう数年の活動計画を承認したばかりで、戦略的パートナー関係の促進、及び我が国の経済社会発展へ向けての外交活動を集中的に行います。」
フン大使はこのように語りました。