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FAOアジア太平洋地域総会開幕

2012/3/12 | 09:34:47
12日午前、ハノイで、FAO国連食糧農業機関アジア太平洋地域総会が開幕し、加盟40カ国の農業閣僚、高官をはじめ、非政府組織や国際組織の代表らが出席しています。





12日午前、ハノイで、FAO国連食糧農業機関アジア太平洋地域総会が開幕し、加盟40カ国の農業閣僚、高官をはじめ、非政府組織や国際組織の代表らが出席しています。「食糧価格の高騰、不安定と食糧安全保障、貧困、及び天然資源の枯渇」と題する会議ではアジア太平洋地域のFAO代表事務所の小沼・ひろゆき所長は「FAOは貧困や子供の栄養失調がない世界づくり」を目標とし、中でも食糧と農業は貧困者をはじめ、人々の生活改善で重要な役割を果たす」と明らかにしました。現在、世界人口およそ70億人の中で9億2500人は貧困状態にあり、また、毎年、死亡している5歳以下の子供のうち、栄養失調で亡くなる子が分の一を占めています。小沼所長は次のように語っています。(テープ) 

「アジア太平洋地域では、食糧価格の高騰、気候変動による影響、自然災害の多発、食糧輸出政策、原油価格の高騰、食糧、食品によるバイオ燃料の生産などにより、貧困解消事業が難航しています。収入の70%を食糧・食品の購入に支出する貧困世帯に対して、食糧価格の高騰は彼らの状態を悪化させています。」

小沼所長はこのように語りました。

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