アイザックマン長官によりますと、装備面でいくつかの課題があるものの、適切な機器を再利用するとともに、国際的なパートナーの支援を得て目標の達成を目指すとしています。欧州宇宙機関(ESA)をはじめとする国際機関は、これまでゲートウェイ計画の協力相手となってきました。
今回の発表は、人類を再び月に送り、長期的な滞在を実現するとともに、将来の火星探査への道を開くことを目指す月周回ミッション「アルテミス」計画の見直しを受けたものです。
NASAは今年2月末、アルテミス計画の調整を発表しており、有人月面着陸の前に新たな任務を追加するとともに、着陸時期を2027年から2028年へと延期しました。見直し後の計画では、アルテミスIIIで2027年に地球低軌道でのシステム検証や運用能力の確認を行い、その後、アルテミスIVで2028年の月面着陸を目指すとしています。