66の国と地域から参加者が集まり、ベトナムがこの大会を開催するのは今回が初めてです。
IOAA 2026は、ハノイ市人民委員会の指導のもと、教育訓練省、公安省、外務省、国際IOAA委員会などの関係機関の連携により開催されます。
ハノイ市教育訓練局が中心となり、関係部局と連携して運営にあたります。フェニカ大学が競技や大会運営の主要会場となります。IOAA 2026の組織委員会常任副委員長を務めるハノイ市教育訓練局のグエン・バン・ヒエン局長は、次のように語りました。
(テープ)
「IOAA 2026には、66の国と地域から65の海外代表チームとベトナムの2チームが参加し、出場する生徒は合わせて320人に上ります。前回大会と比べて100人増えています。今回の大会は、規模が拡大しただけでなく、IOAAとして初めて導入される最新の設備や専門施設を使って競技が行われる点も特徴です」
今回のオリンピックに参加する生徒は、理論、データ解析、観測、チーム競技の4種目に臨みます。
ハノイのフェニカ大学副学長を務めるファム・タイン・フイ教授は、次のように語りました。
(テープ)
「このオリンピックは10日間にわたって開催されます。大会をきっかけに、高校生や大学生、研究者が天文学や天体物理学、宇宙科学、宇宙研究に取り組むことを期待しています」
IOAA 2026の開催期間中、各国・地域の代表団は文化交流を行い、ハノイの世界遺産「タンロン遺跡」や文廟・国子監、バッチャン陶芸村などを訪れます。
こうした訪問を通じて、生徒や各代表団のメンバーは、首都ハノイの歴史や文化、人々の暮らしについて理解を深めます。
IOAAは2007年にタイで初めて開催されました。ベトナム代表は2016年にインドで開かれた大会に初めて参加して以来、各大会で高い成績を収めています。








