この中でフン首相は、ASEANを外交政策の中で最も重視する相手の一つと位置づけていると強調しました。そのうえで、地域の平和と安全の維持に引き続き積極的に貢献していく考えを示しました。
また、加盟国とともに団結を固め、ルールと対話を重んじ、ASEANの中心としての役割を実質的なものにしていきたいとも述べました。首相は、次のように呼びかけました。

(テープ)
「犯罪人の引き渡しや、受刑者の移送に関する協定の締結を加盟国との間で進めていく必要があります。ASEANの犯罪人引き渡し協定についても、早期の批准を目指します。あわせて、指名手配された人物が、別の加盟国に逃げ込んでいる場合、身柄を迅速に引き渡すための協力の仕組みづくりも提案したいと思います。」
今回の会議では、各国が「共同行動計画」に原則的に合意し、「共同宣言」を採択しました。