このうち、輸出額はおよそ4936億ドルで、前年同期に比べて27.2%増えました。一方、輸入額は5076億ドルを超え、同じく37.6%増えました。貿易赤字は、2か月連続で貿易黒字となったことから、200億ドル余りからおよそ140億ドルまで大幅に縮小しました。
ホーチミン市選出のチャン・ホアン・ガン国会議員は、次のように述べました。
(テープ)
「これは大変な努力の結果であり、今後も貿易収支を改善していく必要があります。こうした中、ベトナムの貿易総額が1兆ドルの大台に達し、貿易規模で世界上位20か国に入ったことは、ベトナムの潜在力と、国際社会における地位や信頼の高さを裏付けるとともに、世界貿易におけるベトナムの役割を示すものです」
経済専門家のディン・チョン・ティン准教授は、「2026年は、ベトナムの貿易総額が初めて1兆ドルを超えた年となり、重要な節目を迎えた」としています。そのうえで、今後は成長の勢いを維持するとともに、輸出入の安定を保ち、貿易の効率を高めていく必要があると指摘しました。
(テープ)
「今後、輸出入をどう維持し、さらに発展させていくかが重要です。そのためには、各省庁や地方、業界が力を合わせ、輸出入の効率を高めていく必要があります」





