席上、トー・ラム書記長・国家主席は、タイ側に対し、同国に在住・留学・就労しているベトナム人コミュニティが安定した生活を送れるよう、引き続き支援と円滑な環境整備を行うよう要望しました。
一方、ソポン・ザラム国会議長兼下院議長は、行政組織の簡素化・効率化におけるベトナムの経験を学びたいとの意向を示すとともに、経済、貿易、教育、観光をはじめとする多様な分野でベトナムとの包括的協力を推進したいと述べました。また、両国議会が二国間および多国間の枠組みにおいて協力を強化していく姿勢を強調しました。
両指導者は、国防・安全保障分野での協力を強化し、越境犯罪対策で密接に連携することで一致しました。
さらに、二国間貿易額を250億米ドル、将来的には500億米ドルに引き上げる目標に向け、均衡的かつ持続可能な貿易の推進を図ることで合意しました。あわせて、東南アジア諸国連合や、国連をはじめとする地域および国際的な協力枠組みを通じて、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。






