チェコ駐在のVOV特派員によりますと、ポーランド当局は、地域情勢の安定化任務の一環としてウクライナに軍を派遣する計画はないと強調しました。一方で、ポーランドは「有志連合」の主要メンバーの一つとして、同連合の主要な後方支援・活動拠点としての役割を引き続き担うとしています。
ポーランドのヤヌシュ・オニシュキェヴィチ元国防相は、今後、ポーランドで行われる「有志連合」の軍事演習は、現在実施されている取り組みの一部にすぎないとの見方を示しました。
オニシュキェヴィチ氏は、欧州連合(EU)の加盟国は、起こり得るシナリオに備えていると説明しました。その中には、ウクライナでの紛争が終結した場合、将来のいかなる合意の履行状況を監視するためにも、国際的な軍事的プレゼンスが必要になる可能性が含まれるということです。
専門家の間では、ポーランドが現時点でウクライナに軍を派遣していない主な理由は、国内政治上の配慮にあるとの見方が出ています。
一方で、ポーランドはEUの活動において、作戦拠点および後方支援の中心として重要な役割を果たしています。


