イラン、対米交渉に同意せず
20/04/2026 00:15
[VOVWORLD] - イランの国営通信社IRNAは、アメリカが過度で非現実的な要求を提示し、立場を頻繁に変更しながら矛盾した発言を繰り返しているとして、イランは交渉への参加を拒否していると報じました。

エジプト駐在のベトナムの声放送局(VOV)特派員によりますと、アメリカのドナルド・トランプ大統領が、4月20日にパキスタンの首都イスラマバードで新たな米イラン交渉が行われると発表したにもかかわらず、イランのメディアは4月19日夜、現時点でアメリカとの対話の計画はないと伝えました。 イランの国営通信社IRNAは、アメリカが過度で非現実的な要求を提示し、立場を頻繁に変更しながら矛盾した発言を繰り返しているとして、イランは交渉への参加を拒否していると報じました。また、イランはアメリカが同国の港湾封鎖を解除していないことを停戦違反だと非難しています。 さらに、今回の交渉の開催地とされるパキスタンも、トランプ大統領の発表したイスラマバードでの協議について公式な確認を行っていません。パキスタンのシャバズ・シャリフ首相は、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領と電話会談を行ったと明らかにし、外交的解決に向けた努力を続けていると述べましたが、新たな交渉の日程には言及しませんでした。 パキスタンの仲介により、アメリカとイランは4月8日に2週間の停戦に合意し、4月11日にはイスラマバードで初の協議が行われましたが、合意には至りませんでした。専門家の間では、中東での衝突が再び激化し、これまで以上に激しい攻撃が再開される可能性も懸念されています。
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