第11回NPT再検討会議に宛てたメッセージの中で、プーチン大統領は「現在の複雑な国際情勢において、核兵器のない世界の構築に向けたさらなる進展を可能にするため、多国間での取り組みが必要だ。同時に、いかなる側の安全保障も損なわないという原則を厳格に守らなければならない」との考えを示しました。
また、条約に基づく義務を誠実に履行している国々には、過度な制限を受けることなく原子力エネルギーを平和的に利用する権利があると指摘しました。原子力分野のリーダーであるロシアとして、関心を持つNPT締約国との協力を発展させる用意があるとしています。
第11回NPT再検討会議は4月27日から5月22日までの4週間にわたって開催され、NPTに加盟する191カ国・地域、国際機関、核兵器廃絶を目指すNGO=非政府組織などの代表が参加しています。




