この発言は、アメリカのドナルド・トランプ大統領が前日、ロシアとウクライナが停戦で合意したと発表し、ウクライナ側も停戦に応じる用意があると表明した後に出されたものです。
ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、ロシアが受け入れられるのは、ウクライナで大統領選挙を実施するための1日だけの停戦だと述べました。
そのうえで、ロシアの大統領であり軍の最高司令官でもあるウラジーミル・プーチン氏は、選挙当日にウクライナへの攻撃を行わないよう命令する用意があると明らかにしました。
ペスコフ報道官は前日、ウクライナでの選挙実施案に関連して、ロシアは平和的な解決に向けた政治的意思を示す人物が選ばれることを期待していると述べていました。
一方、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は12日、提案されている2か月間の停戦について、ウクライナ側の目的に疑問を示しました。
また同日、欧州連合(EU)の外相会合で、カヤ・カラス外務・安全保障政策上級代表は、ウクライナとロシアの間でエネルギー関連施設への攻撃停止が実際に履行されれば、EUとして歓迎すると強調しました。






