スペイン南部のアンダルシア州で9日に発生した山火事は、強風によって急速に広がりました。 現地の災害当局は10日、車で避難しようとした人たちなどが火災に巻き込まれ、これまでに少なくとも12人が死亡し、23人と連絡が取れなくなっていると発表しました。死亡したのはほとんどがイギリス人やベルギー人ら外国人とみられ、当局が示した避難ルートとは違う場所で見つかったということです。地元の新聞は「アンダルシア州史上最悪の火災」と報じています。ヨーロッパでは5月と6月の記録的な熱波で土地が乾燥し、フランスやポルトガルでも山火事が発生しています。(ANNニュース)