スペインは、2010年の南アフリカ大会で初優勝して以来、16年ぶりに、史上2度目となるワールドカップの優勝トロフィーを掲げました。
ルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペイン代表は、大会を通じてわずか1失点に抑えた初めてのワールドカップ王者となり、歴史的な記録も打ち立てました。
一方、リオネル・メッシ選手がキャリア最後のワールドカップになると見られる大会でチームを率いたアルゼンチンは、決勝で敗れ、準優勝で大会を終えました。イングランドは、3位決定戦でフランスを6対4で破り、3位となりました。
チームとしての栄誉に加え、1か月にわたる熱戦で優れたプレーを見せた多くの選手も表彰されました。
大会最優秀選手に贈られる「ゴールデンボール賞」は、スペインのミッドフィールダー、ロドリ選手が受賞しました。ロドリ選手の冷静さ、リーダーシップ、中盤を支配する力は、「ラ・ロハ」と呼ばれるスペイン代表のシステムで極めて重要な役割を果たし、同国を2度目の世界一へと導きました。
得点王に贈られる「ゴールデンブーツ賞」は、フランスのキリアン・エムバペ選手が獲得しました。エムバペ選手は8試合で10得点を挙げ、ワールドカップで2大会連続の得点王となった史上初の選手となりました。
また、2026年大会での活躍により、エムバペ選手のワールドカップ通算得点は22点となり、ワールドカップ史上最多得点記録をさらに更新しました。
最優秀ゴールキーパーに贈られる「ゴールデングローブ賞」は、スペインのウナイ・シモン選手が受賞しました。シモン選手は7試合でわずか1失点に抑え、650分連続無失点というワールドカップ記録を打ち立てました。
このほか、最優秀若手選手賞はスペインのパウ・クバルシ選手が受賞し、FIFAフェアプレー賞はオランダ代表に贈られました。




