アフガニスタンのバグラム米軍基地でイスラム教の聖典コーランが焼却された問題で、アメリカのオバマ大統領は23日、アフガンのカルザイ大統領に宛てた書簡の中で謝罪の意を表明しました。ホワイトハウスの報道官が明かしました。
報道官は、コーラン焼却が意図的なものではなかったと強調しました。そして大統領が最も懸念しているのは米軍関係者の安全だと語りました。
一方、アフガンに駐留するISAF国際治安支援部隊のスポークスマンは22日、コーラン焼却に関与した兵士は、宗教関連資料の適切な廃棄方法についてアドバイザーに相談すべきだったと指摘しました。
アフガン側は、コーランを焼却したアメリカ兵士の裁判を要求しています。