ミャンマーのテインセイン大統領夫妻は20日、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席の招きに応じて、ベトナム公式訪問を開始しました。
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同日午後、ハノイで、テインセイン大統領の歓迎式が行われました。歓迎式直後、サン国家主席はテインセイン大統領と会談を行いました。席上、サン国家主席は両国の友好協力関係の発展に満足の意を表明し、次のように語りました
(BANG)ONG SANG
「ベトナムはミャンマーとの全面的な協力関係を重視しています。両国の関係は昔から両国の指導者によって構築され、日増しに培ってきました。両国は常に相互支持と相互支援を行ってきました」
サン国家主席はこのように語りました。
会談で、両首脳はそれぞれの国の状況を紹介しました。双方は、貿易や、農業、建設、交通運輸、情報通信、国防、安全保障などの分野での協力を強化したい意向を示しました。
特に、両国の貿易関係促進へ向けて、ベトナム・ラオス、ミャンマーを結ぶ道路を建設することの重要性を強調しました。さらに、ASEAN=東南アジア諸国連合や、GMS=メコン川流域諸国など国際フォーラムでの協調と連携を強化することで一致しました。ベトナム側はミャンマーが2014年のASEAN輪番議長国としての役割を成功裏に果たすようにミャンマーを支持すると確約しました。
サン主席との会談後、テインセイン大統領はグエンタンズン首相と会見しました。双方は両国外務省間の年次政治対話の維持、両国指導部が合意した各協力プロジェクトの展開の促進、メコン川流域諸国間の連携強化などで一致しました。