10日、ラオスを訪問中のチョンタンサン国家主席夫妻率いるベトナム政府代表団はチャンバサック州を訪問しました。ラオスへ投資活動を行っているベトナムのゴム産業グループ傘下企業であるベトナム・ラオスゴム株式会社のゴム加工工場を訪れた際、サン国家主席は同グループのラオスへの投資活動を高く評価するとともに、これは同グループに収益をもたらすだけでなく、ラオス国民への雇用創出と貧困解消事業にも貢献できると強調しました。
その後、サン国家主席はラオスの遠隔地に対し実施されているベトナムのODA政府開発援助により建設されたパクソン放送放映交換台の落成式に出席しました。これはベトナムとラオスとの団結友好関係の表れであり、ベトナムとラオスとの外交関係樹立50周年を記念する活動の一つでもあります。
これに先立ち、ラオス人民民主共和国国家主席兼ラオス人民革命党書記長であるチュンマリー・ サイニャソーン氏はサン国家主席を歓迎するレセプションを開きました。席上、サイニャソーン書記長はサン国家主席によるラオス訪問はラオスの全党、全軍、全人民との特別友好関係、長期的な協力を強化するものである」と強調しました。一方、サン国家主席は両国の特別な団結の維持、両国国民の幸福な生活作り、繁栄した国の建設を目指すため、全力をあげて取り組むようベトナム政府と人民の終始一貫した立場を確認しました。
一方、サン国家主席はラオスのトンシン・タンマヴォン首相とパーニー・ヤートートゥ国会議長及びラオス建設戦線の議長と会見した他、ラオスの戦没者慰霊塔に花輪を捧げ、ベトナム銀行ベトティンバンクのビェンチャン支店の開設式に出席し、そして、ラオス駐在ベトナム大使館の代表とラオス在留ベトナム人と懇親会を行いました。