
1月31日と2月1日の両日、ベトナムのグエンタンズン首相率いる政府のワーキング・グループは中部ビンディン省を視察しました。これを機に、ズン首相は同省の指導者と会合を行い、2012年の経済社会発展任務について話し合いました。
ズン首相は「同省が迅速で持続的な発展を遂げるため、底力を発揮し、食品加工、林業、観光分野での地元の強みを活用する必要がある」との見解を示しました。また、ズン首相は同省に対し、農業生産と水産物の養殖、加工に関する問題を解決すると共に、企業の生産、経営を援助するよう求め、次のように語りました。Bang
「南中部の各省は類似点があるものの、それぞれの潜在力や強みを持っています。ビンディン省は港湾が整備されているという強みを持って、貨物の取扱量は年平均6百万トンに達し、国内各地で3位に立っていることを誇っています。これは投資誘致に際し、利点となっており、サービス業の発展が図られるでしょう。政府と地方行政府はビンディン省の港湾を地域規模の港湾へと発展させる計画があります。」
ズン首相はこのように語りました。
更に、ズン首相は同省に対し、関連各省と協力し、港湾の発展を各種サービスの開発と連携させ、進めると共に、フーカット空港の拡張に投資を行うよう要請しました。
そして、ビンディン省は地元の経済社会発展への国内外の投資を誘致するため、有利な行政手続を充実すると同時に、優遇政策を実施する必要があると強調しました。 なお、ズン首相一行は訪問を機に、防空空軍の師団372号の幹部、兵士を訪れました。これに先立ち、ズン首相はクァンチュン王の博物館を訪問し、線香を手向けました。