ニン副首相は「両国は政府や、国会、各地方の訪問団交換を強化する必要があると」強調したほか、アメリカ政府に対し、ベトナムにGSP=一般特恵関税制度を適用し、ベトナム産のナマズ、エビ、蜂蜜、風力発電機部品などに対する貿易障壁を撤廃し、枯葉剤被害をはじめベトナム戦争の後遺症の克服作業向けの補助を強化するよう求めました。
さらに、「ベトナムはTPP環太平洋経済連携協定に関する交渉のプロセスにおいてアメリカや関係各国と緊密に連携する」と語りました。
一方、アメリカ側はベトナムとの関係を戦略的パートナーシップに発展させたい意向を表明し、今後も経済、貿易、投資、科学技術、教育養成などの分野での協力を強化していくと確認しました。また、ASEAN東南アジア諸国連合や、APECアジア太平洋経済協力フォーラム、EAS東アジア首脳会議、ARF東南アジア地域フォーラムなど国際フォーラムでのベトナムとの協力、連携を強化するということです。